ぼちぼちと復活
え〜、久しぶりの更新です。まったく更新しなかった先月は学生最後の夏休みということで遊びに遊んで……週一で県外旅行なんてやっておりました。加えて先日の卒論中間発表なるものの準備もありまして、だらだらと記事を書かないでいたら、いつの間にか一ヶ月以上放置していた、というわけです。初めて一ヶ月以上放置されているブログに表示される広告を見ました――ちょっと反省…
というわけで、これからボチボチ休んでいた間の記事を書いていきます。まず復帰一発目は、地元産クロです!

地元産クロ!
先輩が最初に採集した地元産♂を撮影させてもらいました。思っていたよりも鈍い光沢…いやツヤと呼んだほうが適切な輝きをしています。先輩曰く、ほとんど構造色が出る機構が無いらしく、それで鈍いツヤになっているのだそうです。

裏面
地元産、今年はまったく歯が立ちませんでした。高所を飛ぶ姿を眺めただけで終わった一週間… 次の挑戦では必ずリベンジして見せます!
撮影の機会をくださった先輩には感謝、感謝です。本当にいつもありがとうございます。
というわけで、これからボチボチ休んでいた間の記事を書いていきます。まず復帰一発目は、地元産クロです!

地元産クロ!
先輩が最初に採集した地元産♂を撮影させてもらいました。思っていたよりも鈍い光沢…いやツヤと呼んだほうが適切な輝きをしています。先輩曰く、ほとんど構造色が出る機構が無いらしく、それで鈍いツヤになっているのだそうです。

裏面
地元産、今年はまったく歯が立ちませんでした。高所を飛ぶ姿を眺めただけで終わった一週間… 次の挑戦では必ずリベンジして見せます!
撮影の機会をくださった先輩には感謝、感謝です。本当にいつもありがとうございます。
新兵器導入! & ぶらり京都の旅
前回の遠征で感じたこと。
カメラって重い…
長いレンズを持っていこうとしたらどうしても重くなってしまいます。これは地元での探索のときも感じていたことで、なんとかして機材の軽量化がしたいと思っていました。そこで、前から考えていた方法を実行してみることにしました。

ネオ一眼
これです。これなら移動中など普通の写真も撮りつつも、35mm換算624mmの望遠性能で遠くの被写体も狙えそうです。そして何より望遠レンズをつけた一眼よりも、軽い!小さい!何でも撮れる!
まぁ、まずは遠くの被写体の撮り比べ。私のなかでの望遠は、ほとんどゼフ専用(しかも確認程度の証拠写真が撮れればOK)なので、暗めの条件の中、同じ距離から小さめの被写体をデジ一とP90で撮り比べました。


上:ネオ一眼 下:デジ一眼(両方ストロボ使用)
被写体の大きさはほぼ同じように見えます。しかしやはりP90のほうがノイズが多く画質が良くないように感じます。まぁでも大きさが同じで、識別はできるので合格ライン。もうひとつ気になったことといえばAF性能でしょうか。暗かったためかも知れませんがピントが合わず、MFで合わせることになりました。まぁ比較的MFは使いやすかったのは良かったです。

ちなみに撮影場所(26mm)
室内撮りはこれくらいにして、さっそく実践! 裏庭に出てそこらを飛んでいるチョウを撮っていきます。ターゲットはあくまでゼフなのでシジミかセセリを探します。それでさっそく見つかったのはオオチャバネセセリ。

マクロっぽく
ややズームした状態でマクロモードで撮っています。600mmまでズームというのも試してみましたが、近くの被写体にはAFではピントが合いにくいようです。否、そもそも近すぎると合わないようです。結局、中くらいまでズームして撮ると一番うまく撮れるようです。
次は広角性能です。1cmマクロは少しズームしないと撮れないので、少々使い勝手がよくありません。普通に26mmにして限界まで近づくほうが感覚的には撮りやすく感じました。

広角接写っぽく
続いて連写性能。画質は落ちてしまいますが、飛翔も狙えるとなるなら便利です。実際にヤマトシジミ相手に試してみました。

トリミング
やはり画質の劣化は否めません。が、証拠写真や種の判別程度には役に立ちそうです。それからパスト連写もできるようなので、使いこなせればよい武器になるかもしれません。
といった感じで、今回の試し撃ちは終了。やはりクチコミなどにあったとおり若干クセのあるカメラのようです。それは私の腕が悪いだけかもしれませんし慣れが必要なのかもしれません。もう少し実践で使ってみて、来年に備えようと思います。
という訳で再び実践! ぶらりと京都に行ってきました!
でも今回は虫関係ではありません。高校時代の友達を訪ねる旅です。せっかくなので観光もして、ついでにP90の練習もしてきました。といっても観光メインだったのであまりP90の出番はなかったりします…
まずは金閣!

なかなかパンフのような写真は撮れませんね。普通のアングルでは面白くないので、角度の変えられる液晶を活かして、腕を思いっきり伸ばして高い位置からの写真にしてみました。

…あまりかわってない
次は清水!

シルエットっぽくしたかったのです
夕方の雰囲気を出してみたかったのですが、ホワイトバランスが難しい… 何度か設定をいじりながら撮ってみましたが、満足できる写真は撮れませんでした。
寺巡り、ホントは私たちに歴史の知識があればもっと楽しめるはずです。しかし、知識不足の私たちは、そこここでネタを織り交ぜながら観光をしておりました。
例えば、それは清水でのこと。友人がコレ↓

↑
コレがスライムっぽいと言ってきました。確かにそう言われればスライムそっくりの形です。色や質感から考えるにメタルスライムでしょうか。やはり友人のお笑いセンスはすごいと思ったので、彼にはメタルスライムと戦ってもらいました!

レベルアップ!?
はい、こんな感じで珍道中やってました。気がつけばP90の実践練習、あまりやってません。でも楽しかったので問題無し!
本当に京都では彼にお世話になりました。おかげでとても楽しい旅行になりました。ありがとう!!!
カメラって重い…
長いレンズを持っていこうとしたらどうしても重くなってしまいます。これは地元での探索のときも感じていたことで、なんとかして機材の軽量化がしたいと思っていました。そこで、前から考えていた方法を実行してみることにしました。

ネオ一眼
これです。これなら移動中など普通の写真も撮りつつも、35mm換算624mmの望遠性能で遠くの被写体も狙えそうです。そして何より望遠レンズをつけた一眼よりも、軽い!小さい!何でも撮れる!
まぁ、まずは遠くの被写体の撮り比べ。私のなかでの望遠は、ほとんどゼフ専用(しかも確認程度の証拠写真が撮れればOK)なので、暗めの条件の中、同じ距離から小さめの被写体をデジ一とP90で撮り比べました。


上:ネオ一眼 下:デジ一眼(両方ストロボ使用)
被写体の大きさはほぼ同じように見えます。しかしやはりP90のほうがノイズが多く画質が良くないように感じます。まぁでも大きさが同じで、識別はできるので合格ライン。もうひとつ気になったことといえばAF性能でしょうか。暗かったためかも知れませんがピントが合わず、MFで合わせることになりました。まぁ比較的MFは使いやすかったのは良かったです。

ちなみに撮影場所(26mm)
室内撮りはこれくらいにして、さっそく実践! 裏庭に出てそこらを飛んでいるチョウを撮っていきます。ターゲットはあくまでゼフなのでシジミかセセリを探します。それでさっそく見つかったのはオオチャバネセセリ。

マクロっぽく
ややズームした状態でマクロモードで撮っています。600mmまでズームというのも試してみましたが、近くの被写体にはAFではピントが合いにくいようです。否、そもそも近すぎると合わないようです。結局、中くらいまでズームして撮ると一番うまく撮れるようです。
次は広角性能です。1cmマクロは少しズームしないと撮れないので、少々使い勝手がよくありません。普通に26mmにして限界まで近づくほうが感覚的には撮りやすく感じました。

広角接写っぽく
続いて連写性能。画質は落ちてしまいますが、飛翔も狙えるとなるなら便利です。実際にヤマトシジミ相手に試してみました。

トリミング
やはり画質の劣化は否めません。が、証拠写真や種の判別程度には役に立ちそうです。それからパスト連写もできるようなので、使いこなせればよい武器になるかもしれません。
といった感じで、今回の試し撃ちは終了。やはりクチコミなどにあったとおり若干クセのあるカメラのようです。それは私の腕が悪いだけかもしれませんし慣れが必要なのかもしれません。もう少し実践で使ってみて、来年に備えようと思います。
という訳で再び実践! ぶらりと京都に行ってきました!
でも今回は虫関係ではありません。高校時代の友達を訪ねる旅です。せっかくなので観光もして、ついでにP90の練習もしてきました。といっても観光メインだったのであまりP90の出番はなかったりします…
まずは金閣!

なかなかパンフのような写真は撮れませんね。普通のアングルでは面白くないので、角度の変えられる液晶を活かして、腕を思いっきり伸ばして高い位置からの写真にしてみました。

…あまりかわってない
次は清水!

シルエットっぽくしたかったのです
夕方の雰囲気を出してみたかったのですが、ホワイトバランスが難しい… 何度か設定をいじりながら撮ってみましたが、満足できる写真は撮れませんでした。
寺巡り、ホントは私たちに歴史の知識があればもっと楽しめるはずです。しかし、知識不足の私たちは、そこここでネタを織り交ぜながら観光をしておりました。
例えば、それは清水でのこと。友人がコレ↓

↑
コレがスライムっぽいと言ってきました。確かにそう言われればスライムそっくりの形です。色や質感から考えるにメタルスライムでしょうか。やはり友人のお笑いセンスはすごいと思ったので、彼にはメタルスライムと戦ってもらいました!

レベルアップ!?
はい、こんな感じで珍道中やってました。気がつけばP90の実践練習、あまりやってません。でも楽しかったので問題無し!
本当に京都では彼にお世話になりました。おかげでとても楽しい旅行になりました。ありがとう!!!
夏の遠征その3 〜後編〜
…ポツン……ポツンポツン………ザーザーザー…
真夜中、車の屋根に当たる雨音で目を覚ます。一度寝付くとなかなか起きない私であるが、初めての車中泊に多少敏感になっていたのだろうか? まぁそれは置いといて、外はどうやら雨が降り始めたようだ。これは明日もダメか〜と落胆しながらも、私は雨音を子守唄にして再び眠りへとおちていった…
そして午前7時、心地よい目覚め。車中泊はかなり快適であった。寝付くまでには、車内にこもる熱気やしつこい蚊とのバトル(私の勝利!)などにより多少の時間はかかってしまったが、ぐっすり眠れた。やはり平らで動かない場所はいい♪ ちなみに天気は曇っているが雨は降っていない。早速天気予報を確認すると、午後に向かい晴れていくようだ。これは多少期待できそうだ。
というわけで出発。途中コンビニに寄って、朝食と昨日破れてしまったストッキングの替えを購入。レジのおばさんの視線が痛い… さっさと退散してかなり早めに目をつけてた所の周辺に到着した。このまま待っているのはもったいないので周囲を散策。ポイント候補を先に見つけておく作戦だ。それに今日はこれもある。

これがあると落ち着く←叩き棒依存症
昨夜、もし今日が雨だった場合に備えて立ち寄った釣具店にて購入。多少全長は短いが、持ち運びの便利さを考えると縮長は短いほうがいいので今回はコレ。やはりコレがあるとゼフを狙っているんだと気合いが入るような気がする。
そして、もちろん今日も足元は変態(笑)

誰にも会いませんように
変身は車内で済ませ、周囲をうかがって出撃。幸い時間が早いのとさびれた林道であるため、あたりにはまったく人の気配が感じられない。そのまま砂利道をしばらく進むと、なんとなく良さそうな場所に着いた。

こんな感じでどうだろう!?
自分の中の勝手なイメージだがこんな感じの所にいるような気がする。適度に空間のある高いアカガシという感じ。それにここは谷になっているから高さも稼げて写真には良いかもしれない。ここは午後から来てみよう。
続いて、周りをパシパシ叩きながら林道を歩いているとなにかが飛び出してきた。パッと見えた色はオレンジ系だったのでキリシマではないようだ。で、何が出てきたのかというと、チョウですらなくイカリモンガ。普段は無視しているところだろうが今回は他が全滅なので撮ってみた。今まで気づかなかったが、翅の複雑な模様やオレンジの紋など、なかなかどうして綺麗なものである。

林道はこんな雰囲気
暗かったのでフラッシュをたくと、たまたま翅表も写り込んだ。

初めて翅表を見た
普段見ることのない翅表は、黒字にオレンジ紋というシンプルなデザイン。しかしオレンジ紋が映えて意外と美しい。よく見るとそのオレンジの紋は錨のような形に見える。これが名前の由来なのだろうか?
ここではこれ以上成果がなかったので適当な所で引き返し、別の林道へ。しばらくはずーと面白くない植生が続いていたが、川が横を流れ始めたあたりでなかなか雰囲気が出てきた。後続車はまぁ来ないだろうから、ゆっくり流しながらルッキングを行う。
すると少し先の樹上を緑色の物体が通り抜けて行った!
キリシマだ!!!
あわてて車を停めて周囲を探すが、例の蝶影はすでになし。一度姿を見せたということはこのあたりでテリトリーを張っているかもしれないと思い周りを探す。するとだいぶ遠い杉でテリトリーを張っている銀色の蝶を発見した。が、あまりにも遠すぎるために確認不可。写真に撮って拡大してみても点にしかならないのではしかたない…
ここはあきらめて、さらに探す範囲を広げてみるとアゲハの吸水を発見。最初はモンキ&カラスだったが、途中でミヤマカラスが登場。ミヤマカラスはまだまともに撮れていないので撮影を試みる。ところが、ここでタイミング悪く車が登場。アゲハ達を散らして走り去っていく。まぁよくあることなので、またしばらく吸水に集まるのを待って……アゲハ達が戻ってきたところで、再びさっきの車が登場。何!? 君たち俺の邪魔してんの!? と目で語りかける私。まぁ通じないのだが…

やはり美しい!
そして次に戻ってきた時にやっと撮影できた。自身初となるマトモなミヤマカラスの写真GET! 前回は証拠写真しか撮れなかったので意外と嬉しい。これくらいのが地元でも撮れたらいいな〜
ミヤマカラスも撮れたので探索再開。だが、結局それ以後はキリシマらしきチョウは見つけられなかった。最後にもう一度テリを張っている謎シジミを眺めて、ここはあきらめて最初の林道に引き返す。例の有望ポイントに戻ってみないと♪
最初の林道に戻るとネットマンがいたので話しかけてみたが、まだ見てすらないとのこと。昔より個体数が減った、などという会話をしながら観察を続けるが、いっこうに目的のチョウは姿を見せない。結局、彼らは別の林道に行くことに決めたようだが私はこの場で粘ることにした。そして朝、目をつけた場所に行ってみるが見事に何もいない。うーん私の感覚は間違っていたのかな… 最後にアオバセセリのようなチョウが飛ぶのを目撃しただけで終わってしまった。
その帰りに樹上を飛ぶ大きめの甲虫を発見。何かわからなかったのでテキトーにピントを合わせて何枚か写すと、一枚なんとかわかる画像があった。

タマムシだ!
なるほど、彼らが飛んでいるのはよく見るとたぶんケヤキ。ケヤキの樹上を飛ぶというと…ヤマトタマムシか!? そうであれば人生初遭遇。ただ高くてよくわからない… しばし低い位置に下りてくれるのを待つが結局それもかなわなかった。もし今度来ることがあったら、その時はネットを持って行って捕まえてみよう!
15時をまわったのでそろそろ終了しよう。汗だけは流しておきたかったのでナビで検索。近場の銭湯に向かうことにした。距離的にはかなり近かったのだが、ここで渋滞につかまってしまう。

動いてくれ〜
普段車を使わない私には不慣れな渋滞様。待っていても一向に目的地に着かない。業を煮やして脇道に入ってみるも失敗。むしろ時間を使ってしまった。加えて、目的地周辺でもトラップが待ち構えていた。いっこうに施設の入り口がわからないのだ。団地に迷い込んで目的地周辺をうろうろウロウロ… どうやらナビのデータが古かったようで入口が違うようだ。ナビに従った入口は現在は通行禁止となっていた。
そんなこんなでかなり時間を消費してしまった。レンタカーを返す時間が迫ってきていたので急いで土産を買える場所を探す。こちらは渋滞はなかったので意外と早く行動でき、泊まった所と別の道の駅でお土産などを購入。購入後に店を出た所でコムラサキの求愛を目撃。

一眼持っていればよかったのに…
コンデジしか持っていなかったのでとっさに地面を使って置きピンしてノーファインダー撮影。一枚しか撮れなかったがなんとか写りこんでいた。琵琶湖畔にはヤナギの樹が多く植えてあったのでそこで発生しているのだろう。
お土産も購入したのであとはレンタカーを返すだけ。店の近くにはガソスタはないようなので、少し離れた所で給油して無事に駅前にたどり着けた。返却も無事に終わり、やることもないのですぐに電車に乗る。

やっと太陽がのぞいた
初日からこの天気だったらよかったのに… 今日は時間がないので夕日はこれのみ。これ以後の電車は再び爆睡で過ごし、大阪でのバス待ち時間はヨドバシでつぶし、最後の深夜バス。

出発!
今回も一度SAで休憩して、それから就寝時間となった。

おやすみなさい
今回はそれなりに寝れて、無事に帰宅。そして昼まで寝てバイト。あ〜ハードだった。
かなりハードな日程の中で、天気にも恵まれない遠征となってしまったが、よい経験がいっぱいできた。キリシマの住む場所の雰囲気がつかめたのはもちろんだが、遠征にあたっての心構えや準備の大切さを学ぶことができた。次の遠征ではそれを活かし、万全の下準備のもとで臨みたいと思う。……次は離島かな!?
真夜中、車の屋根に当たる雨音で目を覚ます。一度寝付くとなかなか起きない私であるが、初めての車中泊に多少敏感になっていたのだろうか? まぁそれは置いといて、外はどうやら雨が降り始めたようだ。これは明日もダメか〜と落胆しながらも、私は雨音を子守唄にして再び眠りへとおちていった…
そして午前7時、心地よい目覚め。車中泊はかなり快適であった。寝付くまでには、車内にこもる熱気やしつこい蚊とのバトル(私の勝利!)などにより多少の時間はかかってしまったが、ぐっすり眠れた。やはり平らで動かない場所はいい♪ ちなみに天気は曇っているが雨は降っていない。早速天気予報を確認すると、午後に向かい晴れていくようだ。これは多少期待できそうだ。
というわけで出発。途中コンビニに寄って、朝食と昨日破れてしまったストッキングの替えを購入。レジのおばさんの視線が痛い… さっさと退散してかなり早めに目をつけてた所の周辺に到着した。このまま待っているのはもったいないので周囲を散策。ポイント候補を先に見つけておく作戦だ。それに今日はこれもある。

これがあると落ち着く←叩き棒依存症
昨夜、もし今日が雨だった場合に備えて立ち寄った釣具店にて購入。多少全長は短いが、持ち運びの便利さを考えると縮長は短いほうがいいので今回はコレ。やはりコレがあるとゼフを狙っているんだと気合いが入るような気がする。
そして、もちろん今日も足元は変態(笑)

誰にも会いませんように
変身は車内で済ませ、周囲をうかがって出撃。幸い時間が早いのとさびれた林道であるため、あたりにはまったく人の気配が感じられない。そのまま砂利道をしばらく進むと、なんとなく良さそうな場所に着いた。

こんな感じでどうだろう!?
自分の中の勝手なイメージだがこんな感じの所にいるような気がする。適度に空間のある高いアカガシという感じ。それにここは谷になっているから高さも稼げて写真には良いかもしれない。ここは午後から来てみよう。
続いて、周りをパシパシ叩きながら林道を歩いているとなにかが飛び出してきた。パッと見えた色はオレンジ系だったのでキリシマではないようだ。で、何が出てきたのかというと、チョウですらなくイカリモンガ。普段は無視しているところだろうが今回は他が全滅なので撮ってみた。今まで気づかなかったが、翅の複雑な模様やオレンジの紋など、なかなかどうして綺麗なものである。

林道はこんな雰囲気
暗かったのでフラッシュをたくと、たまたま翅表も写り込んだ。

初めて翅表を見た
普段見ることのない翅表は、黒字にオレンジ紋というシンプルなデザイン。しかしオレンジ紋が映えて意外と美しい。よく見るとそのオレンジの紋は錨のような形に見える。これが名前の由来なのだろうか?
ここではこれ以上成果がなかったので適当な所で引き返し、別の林道へ。しばらくはずーと面白くない植生が続いていたが、川が横を流れ始めたあたりでなかなか雰囲気が出てきた。後続車はまぁ来ないだろうから、ゆっくり流しながらルッキングを行う。
すると少し先の樹上を緑色の物体が通り抜けて行った!
キリシマだ!!!
あわてて車を停めて周囲を探すが、例の蝶影はすでになし。一度姿を見せたということはこのあたりでテリトリーを張っているかもしれないと思い周りを探す。するとだいぶ遠い杉でテリトリーを張っている銀色の蝶を発見した。が、あまりにも遠すぎるために確認不可。写真に撮って拡大してみても点にしかならないのではしかたない…
ここはあきらめて、さらに探す範囲を広げてみるとアゲハの吸水を発見。最初はモンキ&カラスだったが、途中でミヤマカラスが登場。ミヤマカラスはまだまともに撮れていないので撮影を試みる。ところが、ここでタイミング悪く車が登場。アゲハ達を散らして走り去っていく。まぁよくあることなので、またしばらく吸水に集まるのを待って……アゲハ達が戻ってきたところで、再びさっきの車が登場。何!? 君たち俺の邪魔してんの!? と目で語りかける私。まぁ通じないのだが…

やはり美しい!
そして次に戻ってきた時にやっと撮影できた。自身初となるマトモなミヤマカラスの写真GET! 前回は証拠写真しか撮れなかったので意外と嬉しい。これくらいのが地元でも撮れたらいいな〜
ミヤマカラスも撮れたので探索再開。だが、結局それ以後はキリシマらしきチョウは見つけられなかった。最後にもう一度テリを張っている謎シジミを眺めて、ここはあきらめて最初の林道に引き返す。例の有望ポイントに戻ってみないと♪
最初の林道に戻るとネットマンがいたので話しかけてみたが、まだ見てすらないとのこと。昔より個体数が減った、などという会話をしながら観察を続けるが、いっこうに目的のチョウは姿を見せない。結局、彼らは別の林道に行くことに決めたようだが私はこの場で粘ることにした。そして朝、目をつけた場所に行ってみるが見事に何もいない。うーん私の感覚は間違っていたのかな… 最後にアオバセセリのようなチョウが飛ぶのを目撃しただけで終わってしまった。
その帰りに樹上を飛ぶ大きめの甲虫を発見。何かわからなかったのでテキトーにピントを合わせて何枚か写すと、一枚なんとかわかる画像があった。

タマムシだ!
なるほど、彼らが飛んでいるのはよく見るとたぶんケヤキ。ケヤキの樹上を飛ぶというと…ヤマトタマムシか!? そうであれば人生初遭遇。ただ高くてよくわからない… しばし低い位置に下りてくれるのを待つが結局それもかなわなかった。もし今度来ることがあったら、その時はネットを持って行って捕まえてみよう!
15時をまわったのでそろそろ終了しよう。汗だけは流しておきたかったのでナビで検索。近場の銭湯に向かうことにした。距離的にはかなり近かったのだが、ここで渋滞につかまってしまう。

動いてくれ〜
普段車を使わない私には不慣れな渋滞様。待っていても一向に目的地に着かない。業を煮やして脇道に入ってみるも失敗。むしろ時間を使ってしまった。加えて、目的地周辺でもトラップが待ち構えていた。いっこうに施設の入り口がわからないのだ。団地に迷い込んで目的地周辺をうろうろウロウロ… どうやらナビのデータが古かったようで入口が違うようだ。ナビに従った入口は現在は通行禁止となっていた。
そんなこんなでかなり時間を消費してしまった。レンタカーを返す時間が迫ってきていたので急いで土産を買える場所を探す。こちらは渋滞はなかったので意外と早く行動でき、泊まった所と別の道の駅でお土産などを購入。購入後に店を出た所でコムラサキの求愛を目撃。

一眼持っていればよかったのに…
コンデジしか持っていなかったのでとっさに地面を使って置きピンしてノーファインダー撮影。一枚しか撮れなかったがなんとか写りこんでいた。琵琶湖畔にはヤナギの樹が多く植えてあったのでそこで発生しているのだろう。
お土産も購入したのであとはレンタカーを返すだけ。店の近くにはガソスタはないようなので、少し離れた所で給油して無事に駅前にたどり着けた。返却も無事に終わり、やることもないのですぐに電車に乗る。

やっと太陽がのぞいた
初日からこの天気だったらよかったのに… 今日は時間がないので夕日はこれのみ。これ以後の電車は再び爆睡で過ごし、大阪でのバス待ち時間はヨドバシでつぶし、最後の深夜バス。

出発!
今回も一度SAで休憩して、それから就寝時間となった。

おやすみなさい
今回はそれなりに寝れて、無事に帰宅。そして昼まで寝てバイト。あ〜ハードだった。
かなりハードな日程の中で、天気にも恵まれない遠征となってしまったが、よい経験がいっぱいできた。キリシマの住む場所の雰囲気がつかめたのはもちろんだが、遠征にあたっての心構えや準備の大切さを学ぶことができた。次の遠征ではそれを活かし、万全の下準備のもとで臨みたいと思う。……次は離島かな!?
夏の遠征その3 〜前編〜
お待たせしました。やっと記事その1を書きあげました。
それでは、7月最後のキリシマ遠征、もといネタ遠征をお楽しみください!
やはり7月後半というと思い浮かぶのがキリシマミドリ。お隣の県やOKIなんかにも生息しているらしいのですが、今回は思いきって本場に行ってきました!
まず最初の移動手段として選んだのはバス。それも西条経由の夜行バスです。

今夜はヨロシク!
ここでの問題は、寝れるか否か!
足は伸ばせませんが意外と快適な車内空間。ま、私はバス酔いするほうなのでさっさと寝るのが吉でしょう。小谷SAでの休憩の後は、さっさと寝る態勢に入りました。
…が、寝れない
狭さがダメなのか、動いているのがダメなのか、寝ることができません。寝れたとしても、何かのはずみですぐに目が覚めてしまい、短時間しか寝ていられません。ごそごそと何度も頭の位置を変え、体勢を変え……朝を迎えてしまいました。
そしてボロボロの状態で大阪駅に到着。深夜バス、なめていました。すごく寝不足です。さらに体中が痛い。大あくびをしながらホームに並び、快速電車に乗り込み………ここで爆睡。ほとんどの時間を寝て過ごし、米原駅に到着しました。
ここからはレンタカーでの移動になります。予約していたAZ−ワゴンに乗車し、鈴鹿を目指します! というわけでさっそく移動開始。知らない道ですが、ナビがあるので迷う心配がないことが救いです。ナビの助けで順調に進んでいましたが、途中からポツポツと上空から液体が落ちてくるようになりました。覚悟はしていましたが、ついに雨様が到来した模様です。さらに追い打ちをかけるかのように霧まで出てきました。

テンション↓
いや、それでも麓まで行けば天気は回復しているかもと思って山越え継続。そして麓に辿り着きましたが、やっぱり雨…

やはり雨男なのか…
これはもう無理。ですがせっかく来たのですから、生息地の状況だけでも見ておこうと思い林道へ。なぜか前方からやたらマイクロバスが攻めてきましたが、離合場所を使ってやり過ごし、ポイントだと思われる場所へ。なかなかよさそうな雰囲気でしたが、雨ではな… 結局何も見ることができませんでした。
さて困りました。天気は持ってくれると思っていたためすることがなくなりました。そこで思い出したのが、滋賀県では天気は良くありませんでしたが、雨は降っていなかったこと。…戻りましょう! というわけで、片道1時間半を逆走して今度は霊仙に向かいました。
で、とにかく登山道に到着。とりあえずどんよりと曇っていますが、雨は降っていません。こちらの情報はほとんど集めていなかったのでとりあえず登ってみることにします。まぁ登山もいいものです。頂上付近はかなりいい景色が広がっていたと思いますし。登り始めてすぐに見えてきたのが屏風岩。

かなり立派!
屏風岩の向こうのほうにチラチラ銀色の蝶が飛んでいます。飛んでいますが遠すぎて全く何もわかりません。ウラギンだったと思うことにして登山続行。しばらくすると、道が川に消えていました。

これはどうしろと?
引き返そうかとも思いましたが、足元は登山靴だったので突破しました。それにしてもこの川沿い、オニグルミだらけです。見る樹の多くがオニグルミ。いるかどうか知りませんが、叩き棒は持ってこなかったのが残念でした。そして何度か川をまたぎながら河原を過ぎると、やっと雰囲気のある所に出ました。ここでしばらく樹上を観察してみることにします。
で、足元は当然照葉樹の枯葉が積もっているわけで、ヤツへの警戒心が深まります。広島にはいないので勝手がわかりませんが、警戒はしておくべきでしょう。今回、ヤツにだけは襲われたくなかったので、準備はしてきました。 (注)そういう趣味ではありません!

ストッキング装着!
もう一度言いますが、そういう趣味ではありません! ネットで調べている時にストッキングは有効だと書いてあったがゆえの採用です。これをはいていると、ヤツはもぐりこめないらしいのです。実際、取りつかれても動きが鈍くなっているようでした。
さて、そろそろヤツを紹介しましょう。

ヤマビル
知らずにもぐりこまれたが最後、血の海を味わうことになるらしい嫌味な生物。基本的にこの手の生物は苦手ではない私も、靴やストッキングに5,6匹取り着いてウネウネしているのを見た時は、軽くパニックになりました。無我夢中で近くにあった棒で引きはがそうとしましたが全くとれません。が、こういう時のために私は秘密兵器を用意していました! ネット情報によると、ヤマビルはアルコールに弱い。そして比較的簡単に手に入るアルコールといえば…

ウオツカ君@コンビニ
効果は抜群! ウオツカ君をかけるだけでヒル達はポロポロ落ちていきます。その後も何度かヒルに取りつかれましたが、ストッキング&ウオツカ君パワーで完全勝利!!! ここでつかんだ対ヒル戦のコツは、まず何度も確認すること。少し歩いたらチェック、歩いたらチェックを繰り返せば、もぐりこまれる前に対処できます。そして取りつかれたら、すぐにウオツカ攻撃! ストッキングは敵の動きを阻害する役割です。
こうしてヒルには完勝しましたが、キリシマは全く見れません。それならこのまま頂上まで行ってみるのも一興かな〜と思っていましたが…

ついに道がなくなった…
なんか足元がフワフワして埋まりそうです。もしかしたら長雨による土砂崩れかもしれないと思い、ここで登山断念。ここでも結局、何も成果がありませんでした。キリシマは見れない、登山も断念と、すごく中途半端に一日目の敗退が決定してしまいました。私は何をしているんだろう…

唯一の収穫
気を取り直して……ここからやることは、食糧調達、寝床の確保(車中泊場所・道具の購入)、汗を流すことの三つです。まず食糧調達は簡単でしたが、車中泊用のマット探しには難儀しました。ナビをフル活用してホームセンターをはしごして、やっと3ヶ所目でちょうどいいマットを手に入れました。

…かわいい
次は銭湯です。ナビの施設検索で発見した所で汗を流しました。そして最後の車中泊場所はこれまたナビで道の駅を見つけてそこに決定。琵琶湖畔なのでついでに夕日を狙うことにしましたが、やはり天気が悪くほとんど染まりませんでした。

夜景?
しかたなく本当に夜景も少しだけ撮影して、まだ時間が早かったので近くの自販機で灯火採集をしてみました。まぁ公園が近くにあるとはいえ、緑がそんなに濃くないので期待はしていませんでした。なにか面白そうな甲虫が一匹でもいてくれたら満足です。そして見つかったのは予想外のネクイハムシ!

イネネクイかな?
昨年のマイブーム、ネクイハムシにこんな所で会えるとは思っていませんでした。少し嬉しい出会いにテンションが少しだけあがりました。ネクイ、サンクス!
ここらで23時をまわったのでそろそろベッドメイクをしましょう。といっても車中拍なのでシートを倒すだけですが。車中泊となると今回借りたAZ君は意外と優秀で、助手席の背もたれを前に倒して、後部座席を倒すと広いフラットスペースが出来上がります。これがほぼ完全にフラットになるのがこの車の特徴で、普通に180cmまでの人なら足を伸ばして寝ることができます。マットはわずかにあるデコボコ対策と、助手席裏側がフワフワして気持ち悪いので使っています。

快適空間!
クーラーはマナー違反なので使えませんが、少なくとも夜行バスよりは寝やすいはずです。本当は暑さ対策で氷枕も欲しいところなのですが、代用品として自販機で買ってきたジュースを首の下に入れて寝ることにしました。
さて明日こそ頑張らないと! それではおやすみなさいzzZZ
→後編に続く
それでは、7月最後のキリシマ遠征、もといネタ遠征をお楽しみください!
やはり7月後半というと思い浮かぶのがキリシマミドリ。お隣の県やOKIなんかにも生息しているらしいのですが、今回は思いきって本場に行ってきました!
まず最初の移動手段として選んだのはバス。それも西条経由の夜行バスです。

今夜はヨロシク!
ここでの問題は、寝れるか否か!
足は伸ばせませんが意外と快適な車内空間。ま、私はバス酔いするほうなのでさっさと寝るのが吉でしょう。小谷SAでの休憩の後は、さっさと寝る態勢に入りました。
…が、寝れない
狭さがダメなのか、動いているのがダメなのか、寝ることができません。寝れたとしても、何かのはずみですぐに目が覚めてしまい、短時間しか寝ていられません。ごそごそと何度も頭の位置を変え、体勢を変え……朝を迎えてしまいました。
そしてボロボロの状態で大阪駅に到着。深夜バス、なめていました。すごく寝不足です。さらに体中が痛い。大あくびをしながらホームに並び、快速電車に乗り込み………ここで爆睡。ほとんどの時間を寝て過ごし、米原駅に到着しました。
ここからはレンタカーでの移動になります。予約していたAZ−ワゴンに乗車し、鈴鹿を目指します! というわけでさっそく移動開始。知らない道ですが、ナビがあるので迷う心配がないことが救いです。ナビの助けで順調に進んでいましたが、途中からポツポツと上空から液体が落ちてくるようになりました。覚悟はしていましたが、ついに雨様が到来した模様です。さらに追い打ちをかけるかのように霧まで出てきました。

テンション↓
いや、それでも麓まで行けば天気は回復しているかもと思って山越え継続。そして麓に辿り着きましたが、やっぱり雨…

やはり雨男なのか…
これはもう無理。ですがせっかく来たのですから、生息地の状況だけでも見ておこうと思い林道へ。なぜか前方からやたらマイクロバスが攻めてきましたが、離合場所を使ってやり過ごし、ポイントだと思われる場所へ。なかなかよさそうな雰囲気でしたが、雨ではな… 結局何も見ることができませんでした。
さて困りました。天気は持ってくれると思っていたためすることがなくなりました。そこで思い出したのが、滋賀県では天気は良くありませんでしたが、雨は降っていなかったこと。…戻りましょう! というわけで、片道1時間半を逆走して今度は霊仙に向かいました。
で、とにかく登山道に到着。とりあえずどんよりと曇っていますが、雨は降っていません。こちらの情報はほとんど集めていなかったのでとりあえず登ってみることにします。まぁ登山もいいものです。頂上付近はかなりいい景色が広がっていたと思いますし。登り始めてすぐに見えてきたのが屏風岩。

かなり立派!
屏風岩の向こうのほうにチラチラ銀色の蝶が飛んでいます。飛んでいますが遠すぎて全く何もわかりません。ウラギンだったと思うことにして登山続行。しばらくすると、道が川に消えていました。

これはどうしろと?
引き返そうかとも思いましたが、足元は登山靴だったので突破しました。それにしてもこの川沿い、オニグルミだらけです。見る樹の多くがオニグルミ。いるかどうか知りませんが、叩き棒は持ってこなかったのが残念でした。そして何度か川をまたぎながら河原を過ぎると、やっと雰囲気のある所に出ました。ここでしばらく樹上を観察してみることにします。
で、足元は当然照葉樹の枯葉が積もっているわけで、ヤツへの警戒心が深まります。広島にはいないので勝手がわかりませんが、警戒はしておくべきでしょう。今回、ヤツにだけは襲われたくなかったので、準備はしてきました。 (注)そういう趣味ではありません!

ストッキング装着!
もう一度言いますが、そういう趣味ではありません! ネットで調べている時にストッキングは有効だと書いてあったがゆえの採用です。これをはいていると、ヤツはもぐりこめないらしいのです。実際、取りつかれても動きが鈍くなっているようでした。
さて、そろそろヤツを紹介しましょう。

ヤマビル
知らずにもぐりこまれたが最後、血の海を味わうことになるらしい嫌味な生物。基本的にこの手の生物は苦手ではない私も、靴やストッキングに5,6匹取り着いてウネウネしているのを見た時は、軽くパニックになりました。無我夢中で近くにあった棒で引きはがそうとしましたが全くとれません。が、こういう時のために私は秘密兵器を用意していました! ネット情報によると、ヤマビルはアルコールに弱い。そして比較的簡単に手に入るアルコールといえば…

ウオツカ君@コンビニ
効果は抜群! ウオツカ君をかけるだけでヒル達はポロポロ落ちていきます。その後も何度かヒルに取りつかれましたが、ストッキング&ウオツカ君パワーで完全勝利!!! ここでつかんだ対ヒル戦のコツは、まず何度も確認すること。少し歩いたらチェック、歩いたらチェックを繰り返せば、もぐりこまれる前に対処できます。そして取りつかれたら、すぐにウオツカ攻撃! ストッキングは敵の動きを阻害する役割です。
こうしてヒルには完勝しましたが、キリシマは全く見れません。それならこのまま頂上まで行ってみるのも一興かな〜と思っていましたが…

ついに道がなくなった…
なんか足元がフワフワして埋まりそうです。もしかしたら長雨による土砂崩れかもしれないと思い、ここで登山断念。ここでも結局、何も成果がありませんでした。キリシマは見れない、登山も断念と、すごく中途半端に一日目の敗退が決定してしまいました。私は何をしているんだろう…

唯一の収穫
気を取り直して……ここからやることは、食糧調達、寝床の確保(車中泊場所・道具の購入)、汗を流すことの三つです。まず食糧調達は簡単でしたが、車中泊用のマット探しには難儀しました。ナビをフル活用してホームセンターをはしごして、やっと3ヶ所目でちょうどいいマットを手に入れました。

…かわいい
次は銭湯です。ナビの施設検索で発見した所で汗を流しました。そして最後の車中泊場所はこれまたナビで道の駅を見つけてそこに決定。琵琶湖畔なのでついでに夕日を狙うことにしましたが、やはり天気が悪くほとんど染まりませんでした。

夜景?
しかたなく本当に夜景も少しだけ撮影して、まだ時間が早かったので近くの自販機で灯火採集をしてみました。まぁ公園が近くにあるとはいえ、緑がそんなに濃くないので期待はしていませんでした。なにか面白そうな甲虫が一匹でもいてくれたら満足です。そして見つかったのは予想外のネクイハムシ!

イネネクイかな?
昨年のマイブーム、ネクイハムシにこんな所で会えるとは思っていませんでした。少し嬉しい出会いにテンションが少しだけあがりました。ネクイ、サンクス!
ここらで23時をまわったのでそろそろベッドメイクをしましょう。といっても車中拍なのでシートを倒すだけですが。車中泊となると今回借りたAZ君は意外と優秀で、助手席の背もたれを前に倒して、後部座席を倒すと広いフラットスペースが出来上がります。これがほぼ完全にフラットになるのがこの車の特徴で、普通に180cmまでの人なら足を伸ばして寝ることができます。マットはわずかにあるデコボコ対策と、助手席裏側がフワフワして気持ち悪いので使っています。

快適空間!
クーラーはマナー違反なので使えませんが、少なくとも夜行バスよりは寝やすいはずです。本当は暑さ対策で氷枕も欲しいところなのですが、代用品として自販機で買ってきたジュースを首の下に入れて寝ることにしました。
さて明日こそ頑張らないと! それではおやすみなさいzzZZ
→後編に続く



